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2007/12/16 (Sun) 「風林火山・50」 手の届かない聖域を求めて

終わったね。 何にでも終りがあるんだけど、うさみんじゃないけど、終りが全ての始まりという事でちょっと元気を出そうと思います。

言いたい事はいっぱいあるけど、役者陣!ほんと~~に頑張った! プロ根性を見せ付けてくれたあなた達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 それぞれの個性を活かし、共演俳優さんから影響を受け、それぞれが、どんな小さな役でもその人個人を創り上げた 「役者あっての風林火山」 だったと思います。 この作品が後世まで語り継がれる事があれば、それはキャスティングの妙だったと思います。 それしかありません。 どんな破壊活動があろうとも、最後までその人として在り続けた役者陣に乾杯です 

もぉ不満は書かずとも、皆様嫌という程目の当たりにされたでしょうから、書かないけどさ(今日だけかもしんない仏心は??) どんなにアホだバカだと言われてもいいっ!

よくやった~~~ あたくしアナタのファンである事をおおっぴらに言う事にず~っと抵抗がありました。 がぁ 明日は堂々と言ってあげましてよ!「 大河のGacktってよかったね~ 」 と。 後に上杉謙信となる人物を具体的に感じられたのは今回が初めてでした。 今まで謙信マニアが居たお陰で、色々想像はして来ましたが、具体的な人物像が浮かんだ事はありませんでした。 が、意外に近いところにそんな人が居たんですね。 あの神憑った人物を他に誰がやれたでしょう (言わせて言わせて!) 貫禄は他に出せる本物の役者さんが沢山いらっしゃるでしょうが、あの神秘性と激しさが同居した人物像は、誰にも醸し出せなかったでしょう。

熱演内野氏が、勘助がボロボロになっても尚、政虎目掛けて前に進もうとするその先に、霞んだように浮かび上がる馬上の政虎。 あのシーンは勘助が素晴らしかった一年だっただけに、その勘助にとってついぞ手が届かなかった神の聖域に至った軍神を見た瞬間だったと思います。 そしてその軍神は勘助自身が成長させた事を忘れてはいけません。 政虎はあの時何を思っていたのでしょう? 尚も前へ進もうとする勘助を置いて、身を翻して消えていく後姿は、その人生を一睡の夢と言ってしまう人物に他ならない、幻影のような存在感がありました。

プロの乗り手が乗っている騎馬隊は基本通りに綺麗に乗れているので、美しくはあれど、迫力がありませんでした。 政虎の騎乗姿は荒々しく、ドラマチックで、戦場においてはあの乗り方が説得力がありました。 観ていて気持ちがいい演技とは別の技術を披露してくれました。 勘助他乗馬に慣れている役者さんの馬が遅く見えたのは、あの重心を定めない無茶な乗り方にあります。 そういった隠れた技術を取得して、その上で、あの激しくも妖しい雰囲気を広大な大地全体に振りまく存在感は俳優さんでは不可能な事だったかもしれません。

いや色々言いたい事はあるけど(シツコイ!) 本当に素晴らしかった!一機打ちのシーンも乗馬の技術に気を取られる事なく、只一人の憎悪の対象目掛ける表情も説得力がありました。 知らない内に立派になったんだね。 と近所のオバチャンが復活したのは、ドラマが終わってからでした。 あれだけ文句の付けようの無い 「異質で偉大な武将」 を具体化した功績は誰が何と言おうとも褒めるべきだわ 
海外ツアーが2本も入った中、レコーディングも平行して、よくあんな事が出来たと近所のオバチャンは物語とは別に涙が出そうになりました。 

こんなに一つのドラマに熱中した事はかつてありません。 全ては登場人物の魅力にあったと思います。 今回初めてその素晴らしさに触れた役者さんの作品はこれからチェックして行く事にします。 そしてミュージシャンに戻ったGackt氏は、多分今まで通り一部景虎の要素を抱えたまま、あのオーラを振りまいてくれる事でしょう。 映像の世界で一回り成長させて頂いた彼にどんな変化があるか?とても楽しみです。

今日は本日のお話の内容に敢えて触れませんが、「風林火山」 によってお知り合いになれた方々、毎度ワケの解らない話にお付き合い下さった方々に心からお礼申し上げますm(__)m

23:05 |風 林 火 山 | trackback(0) | comment(6) | 【PAGE TOP】↑


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No title 

>貫禄は他に出せる本物の役者さんが沢山いらっしゃるでしょうが、あの神秘性と激しさが同居した人物像は、誰にも醸し出せなかったでしょう。
 私もGacktさんの景虎だから、こんなに好きになった、と本当に思います。去年の今頃は謙遜抜きで本気で名前しか知らない人でしたのに(苦笑。すいません、芸能界には徹底的に疎いのです)Gacktさんの御蔭で史実の謙信公まで好きになりました。
>政虎はあの時何を思っていたのでしょう?
 私人としての気持ちが勝ってたら、こちらに来い、と切望していたのではないかと思いました。挑発するような表情をして、勘助を呼んでいるように思えました。Rueさんが書いてらっしゃるように、政虎は一段上がっていきました。今まで勘助と対等なステージに居たのですが、もう同じではないのです。振り向きもせず、勘助を追い抜き信玄に迫り、勘助がただひたすら政虎を追いかけて追いつけなかったことがその表れに見えます。
でも挑発したように見えた表情の後、公人というかもっと広く視界を持つ人の感覚が勝れば、全部を見守る者の目で勘助の存在自体を見つめていたのかもしれません。
駆け寄ることの無かったことが、立つステージの違ってしまったことを悟った政虎の、勘助への筋の通し方なのだろうか、と思いました。
 最期にその後のことがさらりと触れられてましたが、武田方はともかく、謙信の死去が触れられてしょんぼりしてしまいました。
もう、これでけりをつけられ、作品世界は閉じてしまったんだ、と思ったのは後のことです。
単純に謙信が死んだのが悲しかったんです(苦笑)歴史上の人物で、死亡年齢も死に方も知っている癖に。

それではまたよらせていただきます。

2007/12/17 00:41 | 漣 [ 編集 ]


こんばんは! 

Gacktさん扮する政虎が戦場を蹂躙する姿に驚きました。ここまで、謙信に神秘性を持たせ、尚且つ緊迫した肉弾戦を見せてくれるとは嬉しい誤算でした。
ドラマの中盤辺りに初登場した時は変な琵琶のBGMのせいで、「不思議ちゃん」みたいな人物になっていましたが、今回の政虎は間違いなく「軍神」でした。最後の最後に『宿敵としての恐ろしさ』を見せてくれたGacktさんに感謝!

今回で最終回となってしまいましたが、鋭い切り口で書かれているレビューを毎回拝見させてもらっていました。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございました。
私のブログでは今後とも、大河ドラマの感想レビューを続けていきますので、もし興味が沸きましたら、覗いてやって下さいね!

2007/12/17 02:10 | 琉河岬 [ 編集 ]


No title 

漣さん こんばんわ♪

NHKの破壊工作員による壮絶なる大仕事にもメゲず、役者の皆さん本当にご立派でしたね!

>私もGacktさんの景虎だから、こんなに好きになった、と本当に思います。
■ 漣さんは本当にあの景虎が好きになって、宇佐美と一緒に居る事で、又他の意味でも好きになって…っていう過程がとっても良く解りました。
>Gacktさんの御蔭で史実の謙信公まで好きになりました。
■ きっとご本人が聞かれたら表現者冥利に尽きる事でしょう。 命がけでやれば必ず報われると信じて挑んだ新境地。 イコール謙信が誰かの心に棲み付いたら、それこそ一番嬉しい事だと思いますよ☆ 私も超弱小一ファンとしてそんな事を聞くと嬉しいですもんv

>立つステージの違ってしまったことを悟った政虎の、勘助への筋の通し方なのだろうか、と思いました。
■ 私も、最後に一番印象に残るシーンは一機打ちだと思い込んでいましたが、一年の長きに渡って勘助を観て来ると、やはりあの勘助から観た馬上の政虎が一番印象的でした。 そうですね。彼は上へ上がって行きました。 勘助を残して行く事は、覚悟を決めた彼にとって後ろ髪引かれる事は全く無く、そうする事は勘助のプライドをも保ったのだと思います。 筋を通すと同じ事ですよね?

>単純に謙信が死んだのが悲しかったんです(苦笑
■ 実はアタクシ不覚にもあそこで涙がちょちょ切れてしまいました。大河のお決まりの「走馬灯の様な回想」と「その後の結末」 あぁ又かい?!と思いながらも、静かに琵琶を爪弾く姿がゆらゆら揺らぎました(タハハ)

想像通りのとんでもなさでしたが、それぞれの人物が何を想って戦っているのかを考えると、真剣にそれを伝えて来る役者陣には頭が下がりました。 こんなドラマはそんなに出会えるものではないと思うので、こんな機会に違う分野でそれぞれ楽しんでいた漣さんと同じ事を想い合えるのはと~っても嬉しいです! どうもありがとう☆

2007/12/17 20:04 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


No title 

琉河さん♪

blog始めた時には「風林火山」も後半に突入してましたので、途中からでしたが、いつも琉河さんのスパっと斬って捨てる所は捨てる。褒めるところはとことん褒めるの、気持ちのいいマニアックなレビュー(笑)を楽しませて頂きました。
今川家とさよなら後はどんなお気持ちやら?と覗きに行くと、又してもマニアックなツボにハマったレビューが書かれていて、笑ったり唸ったりの日曜でした。 琉河さん開き直ると面白いんだもん(笑)

来年も毎度の事で、大河は観始めることは見始めますが、苦手な時代と地域なので、琉河さんがどのくらいバッサリ斬って下さるか?楽しみに通わせて頂きますよ♪ 嫌ってくらい通いますよ(笑)

色々お世話になりました。「桶狭間」の時はトラックバックして下さったからだと思うんですが、驚きのアクセス数で、琉河さんの偉大さを思い知りましたよ! 今後共宜しくお願いします☆ わざわざありがとうございますm(__)m

2007/12/17 20:14 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


No title 

>漣さんは本当にあの景虎が好きになって、宇佐美と一緒に居る事で、又他の意味でも好きになって…っていう過程がとっても良く解りました。
隠すつもりも全然無かったですが、改めて言われると結構照れます(たはは)
こんなに入れ込むようになったのはこちらのBlogの御蔭でもあります。読ませてもらっていて、本当にGacktさんと「風林火山」を大好きなんだなぁと思いました。私はそういう感をとても好もしく思います。それに景虎や宇佐美や勘助のことで一緒に盛り上がってくださいました。ここは居心地良くて、気持ちよくて、コメントされてた方々の言葉もよかったです。
御蔭さまで楽しく、景虎(政虎)に「風林火山」に突き進めました♪本当にありがとうございました。

「野に咲く花のように」を聞きながらこれを打ってます。私はもともとゆっくり目に声を伸ばして歌う曲が好きなので「Returner」よりこちらの方が好きです。「みんなのうた」に使われた曲とのことで、頭の中をカントリー調アニメが流れてしまってますが(苦笑。本当はどんなだったんでしょう?)

 それではまた寄らせていただきます。

2007/12/18 23:48 | 漣 [ 編集 ]


No title 

照れてる漣さん こんばんわ♪(笑)

>改めて言われると結構照れます(たはは)
■ テレルでしょ!てれるでしょ? タハハとかテヘが解るでしょ?(笑)

>こんなに入れ込むようになったのはこちらのBlogの御蔭でもあります。
■ こちらこそ、一人では盛り上がれないんで、嬉しかったです! 「風林火山」の同志は永遠ですわよ! 好きな映画の話ってず~~っとするようにこのドラマも同じだと思いますv

>本当にGacktさんと「風林火山」を大好きなんだなぁと思いました。私はそういう感をとても好もしく思います。
■ (てれ/笑) 好ましく思って頂けてよかったです。ラッキーです。イタイと思う人の方が多いと思われるので、こちらこそありがとうですm(__)m

>コメントされてた方々の言葉もよかったです。
■ 本当にこれが一番嬉しかった事です。 内野氏のファンの方々や、谷原氏、田辺氏、等など俳優さんのファンの方々、歴史好きな方々、時代劇ファンの方々から暖かいお言葉を頂いたのが、か・ん・げ・き v でした。 
漣さんは本や映画がお好きなようですし、別々の事を楽しんでいた人たちが同じ想いをして同じドラマを観てるのは感慨深い事でしたよね♪

>「野に咲く花のように」~私はもともとゆっくり目に声を伸ばして歌う曲が好きなので~
■ バラードやアコースティックな曲限定で好きな方もいらっしゃいますよ。 この曲はラジオ番組に投稿して来た男の子の卒業式の為に書き下ろされた曲で、実際その高校へサプライズで出かけて、卒業式で歌われた幻の曲だったんですよ。CD化を願う声が多かったので発売に至りました。「みんなの歌」ではそんな内容もあって取上げられたのかも??うんうんカントリー調のアニメが流れてもおかしくないですよね(笑) ご縁のある曲と仲良しになって下さい♪ ちなみに、うさみんが「増えたお宝」と題してたDVDはかなり色っぺ~のでうさみんがどんな顔して観てるのか知りたいーーー!

2007/12/19 21:11 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


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