2017・05
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- |スポンサー広告 | 【PAGE TOP】↑


2007/11/04 (Sun) 越後に舞い降りた不思議な縁



いきなりですが、タイトルに期待しないでね。( なら別のにしろって話ですが、名前出したくないんで ) これは「風林火山」ファンの為の裏トピックのつもりなんだけど、解りずらいと思うのであしからず。 マニアだと自負する方のみ読んで下さいませ。

何時頃だったか、その業界に詳しい友達と話してた時に、「Gacktってさ、最近茶々とよく居るってよ。」と彼女。 そうゆう類の話に興味の無い私は「ふーん茶々も大変だね。」と答えただけでした。 茶々と言うのはGackt氏のバンドのメインギタリストで共同プロデューサーでアレンジャーでもある、彼より年上のその筋では有名なミュージシャンなのです。 華奢でお美しい方ですが、この2人、お互いを認める余り、音楽に関しては絶対譲らず、意見が食い違う度に大喧嘩する事で有名です。 どうして他の人とは喧嘩にならないかと言うと、Gackt氏の音創りとは想像を絶する世界で、一般のミュージシャンやプロデューサーでは何を要求されているのか理解不能なんだそうです。
 
この人達は、曲を作る場合「絵」や「映像」が見えるんだそうな。Gackt氏が「ここはこうしたいんだ」と言う時、それはツーカーじゃなきゃ理解出来ないんだそうですが、それをやると「絵」が変わるんだそうで。 それで茶々氏は「ああ、ここに橋を架けたいんだ。でもここに赤い橋はどうかと思う。」なんて一般人にはワケの解らない会話で作業が進んで行くんだそうです。 通訳としか喧嘩にならないんですね、早い話。

その普段なら気にも止めない話を聞いた時に「ふーん」と言いながら、(初めての現場で余程大変なんだろなー。自分の気が紛れる相手じゃダメなんだ。戦いだなきっと。)と思ったものです。 そして最近TV雑誌に掲載されたインタビューに吸い寄せられました。 「僕はダイジョウブですか?」 は どなたの言葉? 今だかつてそんな言葉がこの人の口から出ようとは思ってもみませんでした。 「迷った時には必ず緒形氏のところへ行って、こう訊くと、真っ直ぐな目で「ダイジョウブ」とにっこり笑って下さる」 そうな。 「この笑顔を見たいが為に頑張れる。」 あの、アナタどなた?? と思う発言をさせる緒形氏も、昔は出来ない共演者には、例え子役であろうと容赦ない事で有名でしたよね。 そんな2人がそんな会話?
この間大騒ぎした「ステラ」に川中島ロケの時の小さな写真が掲載されてましたが、あのGacktが「ガクちゃん」になっちゃってまぁ、緒形氏の肩に寄りかかる様にフニャンと笑ってるんですよね。 絶対有り得ない写真です。ミュージシャンとしては(笑) たか○由梨もド○小西も、見たら「商品のイメージダウン」と訴えるかも?(笑)

 



彼は 「今まで師を持った事も持とうと思った事もなかった」 と言ってましたが、彼が要求していたのは、あくまでパートナーであって仲間であったはず。 裏を返せば、自分が全て仕切るタイプで、それはある意味では心地よい事だけど、「ファミリー」と言いつつ、全てを纏めてビジネスとしてやって行く以上、多くの敵を相手に始終我関せずな態度をとり、そうやって仲間と自分自身を守って来ていたように思います。 誰かに寄りかかったり、頼るという事を知らない人だったと思うのです。 そしてそれは未来永劫変わらないと思ってました。

彼がこの「風林火山」で得たものは多いでしょうが、何よりこの「他人に頼る」事を初めて知った事が一番大きいと思うのです。 あの写真を観た時に(よかったね)と思い、ほっとしました。 一人の、それもかなり特殊な人間の欠落していた部分を満たす力は、年輪と呼ぶに相応しいでしょう。 (あー、だから茶々と遊んでたんだ) 彼は人生自分より長く生きてる人に対する見方が変わったのかもしれません。 学ぶものがある事は知っていても、寄りかかる事が出来るって発想は無かったかもしれません。 取り敢えずは別の関係の持ち方を知ったんだと想像出来ました。(あくまでも想像の域を出ないけど)←一般論は通用しないからナ。

そしてそんな (ちょっとど~しちゃったのよアタシも!?)な時に 「龍の化身」 の表紙写真ですよ! あれに昔の彼を観た時、1999年が鮮明に甦りました。 普段は全く彼の事など考えもしないで日常を暮らしている私でさえ、余りのインパクトに、過去がフラッシュバックした位だから、熱心なファンは大変だった事でしょう。 

あの写真は「景虎」そのものであり、ドラマと言う作品の「長尾景虎」を一瞬にして切り取った傑作だと思います。 そして怖ろしい事に、あの写真は演者自身の原点をも映し出している事に驚きました。 プロフィールの中で、「バンド活動を経てソロとしてデビュー」とありますが、その「経て」の部分に当る、「バンドの人」でもなく、「ソロ」でもない、只のいちアーティストだった時に、突然ある雑誌に掲載されたインタビューと一連の写真があります。 メディア側から連絡が取れない状態を、世は 「失踪」 と呼びます。 その時だから、そりゃもぉ大騒ぎさってなものでしたが、個人的にもプライベートが大騒ぎだったので思い出したくもない時期なんですね。 なのに、あの頃が鮮明に甦った時、嫌じゃなかったんですよ。 むしろ「初めて触れた大地のぬくもりに愛おしさを感じている」設定だろうと思われる写真を想い出して、それこそあの頃の全てが愛おしく思えたんです。 忌まわしいものが一瞬にして愛おしいと思える事って中々無いと思うんですよね。

多分、それはGacktという人が、自分の代わりに緒形氏と言う「人生の師であり、父であり、友である」人物に出逢って、新たな力を得てくれた事が、自分の中にも何かしらの力になり、過去を塗り替えてくれたんだと思います。 そんなに影響力のある人だとは思わなかったのに、色々な相乗効果による一種のマジックだったんでしょう。 これを 「発作」 と自分では呼びますが(笑) そんなマジックを引き起こしたこの写真、その切り取られた時期の彼曰く。(写真という手法での作品、物語について)

『空から堕ちて痛みを知った「彼」は、地上で人間と言う試練を感じた時に、心で何を最初に感じるだろう?そう考えると「空から堕ちてきたなら空に近いところへ何かを探しに行くんじゃないか」って思った。孤独と痛みを正面から感じるために。』 (言葉多少換えました)
まるで、寺から俗世に引きずり出された景虎じゃあないですか! 仏門から出され、人間としての試練を感じた時に、人間界にも天界を求めてしまう。 そして景虎も又孤独と痛みを一人で感じるんでしたわよね。

この空から堕ちて来た「彼」は、バンド時代、最後のステージで空に還って行ったハズの異形の存在と思われます。黒い大きな翼を持った「何それ?」な写真を観た事がある方もおありでしょう。 「彼」は血を吐き、傷ついていたけど、恐怖を知らない少女が「彼」に触れてくれた、その暖かさで空に還って行くのです。

その物語は長いので永遠に置いといて、そんな原点である物語に出て来る、その異形の黒い翼を持つものを、彼は 「軍神」 と説明していました。 巡り巡った縁というものは実に面白い!とスンナリこの説明で解る人は少ないと思うけど、取り敢えず、昔から「孤独な軍神」が出て来る話を作って演じてたのよね。

そんな奇跡的な縁の数々を感じて、緒形宇佐美とGackt景虎の越後を、これ以上どうやって愛でればいいんでしょう!? ってなくらい又別の意味でテンションが上がるんですけど。 (結局話はそこへ行き着く) 今日はその宇佐美が動きます。 景虎が一番嫌うと思われる方法を使うのは何故なのか? 宇佐美は本気なのか?ただの牽制なのか? 今川が絡んでるだけに嬉し過ぎる…。 静かな軍師として描かれている緒形氏の本領発揮はこのエピソードかもしれません。 わ~ん楽しみ~(実現してよ!演出担当!) 
今日は特に解り難くてごめんよ 

00:25 |風 林 火 山 | trackback(0) | comment(4) | 【PAGE TOP】↑


<<「風林火山・44」 宇佐美 対 寿桂尼 | TOP | 今川ファンのみさな~ん!>>

comment











管理人のみ閲覧OK


管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2007/11/04 01:52 | [ 編集 ]


 

○山くん♪
ども(テレ返し/笑)。 二日酔状態って(笑)それ言えてる表現だと思い…○山くんは口から出してお片付けしただけいいよぉ。私なんかここに置いてるから、読む人迷惑だよね。けどこ~面倒くさくする事で感情が入らないから、さ程臭わないかも(希望的観測)

これね、繋げたワケじゃなくって、友達から聞いた一言から(この前日記見たら自分でも書いてるね)ずーっと思ってた事なんだけど、あの写真で、全部繋がってる気がしてね。一人の人間がやってる事だから繋がるわな。ちょっと面白いなと思って。もっと臭くしようと思ったけど止めました(笑)

それよか○山くんってばやっぱ賢いよね。そっか、後半の詰め込みが映像化する時に、二次元状態で放置する人を作ってるのかもね。それって初めて聞く考察だけど言えてる! じゃこれからはあんまり期待出来ないかも?最終決戦の方が描きやすいのかもね。

「龍虎激突」の城の炎上シーンは私も好き!特にアップになる前の後姿と夜景が良かったな~。東山氏ってどの場面も写真になりそうだもんね。犀川のシーンも好き。 そっか伝兵衛のコントの時って、そうゆう繋がりだっけ?その後の琵琶を弾く指ばっかり観てて、SEと画面の繋がりまで観てなかったわ。も一回観てみよっと!あの人のSEって気にならないわよね。 田中「軍師と軍神」の景虎が浪に心中を話してる時のベンベンの煩かった事!他の人ってやたら鳥が飛ぶ、蝉が鳴くの世界で、静寂が怖い芸人みたいだもん。 ま、一人ツボを押さえてくれる演出家が居ただけでもラッキーとしましょうか?

東照宮の猿みたいな姫のネーミングの謎もありがと!「美瑠」って名前が不自然だなーと思ってたの。そ~か井上靖さんからの名前バトン? もったいないから書いておこう。
由布(ゆう)美瑠(みる)菊(きく)姫なんだー。 凄い発見だわこれ!私じゃ一生気が付かないな。

いえいえ長いどころかもっと話が聞きたいので又暇があったら色々教えてね。さあ、今日はどのくらい視聴者を怒らせて貰えるかな? このくらい広い心で観ましょっと…可能か? v-290

2007/11/04 16:10 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


 

 またおじゃましに参りました。
 「龍の化身」の表紙写真ってあの青い鎧を着て、振り向いている写真のことですよね?私はあれを初めて見たとき、とてもうろたえてしまいました。
そもそも私は音楽にとても疎く芸能界にも疎くGacktさんのことも名前くらいしか知りませんでした。そして軍神上杉謙信のことも一般常識に毛が生えた程度しか知りませんでした。それなのに何故でしょうか、Gacktさん演じる長尾景虎を見たとき、とてもしっくりくる、いえ、リアリティを感じたのです。謙信の若かりし頃がこんな風でもちっともおかしいとはおもえない、いや、本当にこんな風じゃなかったかしら、と思えるのです。どちらにも詳しいとはお世辞にも言えないのに不思議ですね(笑)そして今でも、Gacktさん演じる景虎にリアリティを感じますし、そしてどうも先々も同じように感じてるのではないかと思えるのです。
そして話は表紙の写真に戻ります。あれを見た瞬間、伝説を見せられた気持になったのです。
「われらではなく、われらの後に来る者たちが、われらの時代を伝承に作るのだから。緑の大地、といわれたな?それこそ伝承を作る恰好の土壌ですぞ、たとえあんたが白日の下にその上を踏んで歩もうと!」(指輪物語二つの塔よりアラゴルンの台詞(不快に思われたらすいません)
同じ流れを汲みながら私達からは、時間と空間に十重二十重に隔てられ伝説となった人を、いきなり隔てているその何重もの紗を取り払って見せられたような衝撃を、写真を見た時受け取りました。
こんな凄い貴いものを見せていいの?とうろたえてしまいました。今は見慣れたお蔭で、あまりうろたえなくて済んでます(笑)でも写真集見たらまた視線が落ち着くのに時間が掛かりそうです(苦笑)
 景虎と宇佐美のコンビは今更言うのも何ですが、大好きです♪そして演ずるGacktさんと緒方さんもとても仲良いみたい、と雑誌やインタビューを見る度に微笑ましく思ってます。Gacktさんは軍神の縁ですが、緒方さんは熊野午王の縁でしたね。神仏が取り持つ縁、というのも何かもしれませんが、お二人はその縁をしっかりと受け取ってとても良い意義深いものにしているようで、見ていて何だか嬉しいです。
 それでは長々と失礼いたしました。また寄らせていただきます。

2007/11/06 00:29 | 漣 [ 編集 ]


 

漣さん いらっしゃいませ♪

又しても「ツボ」なコメントありがとう☆ はい!ここで一部Gacktファンが先祖返り現象を起こして、酔っぱらってる「青い鎧」の写真の事です(笑) 私にしたら、漣さんの感覚こそ知りたかった事で、とっても興味深いです! 予備知識は時として、その人のイメージや言動も含めて、1つのフィルターになってしまうんですよねぇ。 その点漣さんは、真っ白な状態であの写真を観て、「うろたえる」そうなんですか?! それこそ真実だと思います。
コメや拍手コメ、メイルとそれぞれにあの写真について「私も昔を思い出して涙しました!」的な感想を頂いたんです。ちょっと無い現象を起こしてましたぞ あの写真!

思うに、昔の人達が謙信に対する夢や畏怖の念込めて、絵や像として残した時、そこにはその時代の美意識が存在したと思うのね。 あの髭、恰幅のいい男性的な存在感。 それらは当時の、見た事の無い英雄に対する美の結晶だったと思うんですよ。 けど、実は誰も謙信の事は知らないとなると、現代では又違った謙信にあって欲しい姿ってあるんじゃないかな? あの写真の中の景虎は、私達の景虎への憧れ、敬愛が、普遍的な緑の大地の上に彼を存在させる事によって、過去の伝説と繋がった瞬間なんじゃないでしょうか? と思ってしまいました。 

これはもちろん漣さんが書いて下さった「指輪物語の台詞」がとても深い意味を持った名台詞で、正にこの状況にぴったりだったお陰なんですよ!(不快じゃなくて深い!でした/笑) 「緑の大地」はそれこそ「後に来る者達が伝承を作る恰好の土壌」です。それは普遍性の象徴であるエレメンツだからなのね。 「風・林・火・山」も又エレメンツです。その変わらず黙してそこに存在する大地は、そこを一瞬の風となって通り過ぎる「美しき存在」をいつの世も見つめて来たんでしょうね。

景虎も又その一人で、その誰も知らないはずの伝説の人物を観てしまった様な「はっ!」とする瞬間ですよね! 漣さんの場合、それが「うろたえる」になり、私含め一部の方々は、別の伝説も甦ってしまったんだと思います。 凄い写真ですね~!中身が怖いくらいです(笑)

そんな現象を起こすには、宇佐美含も含め、あの役に入りきっていないと出せない、幻想と現実が入り混じった不思議な世界が存在すると思います。 多分縁が取り持った関係が、彼らにとって損得無しの意義があったからこそ出て来るんだと思います♪ 私も宇佐美なくしては越後は語れません! 景虎が宇佐美を見る時の眼はかつての彼には無かったものです。 それに答える宇佐美の眼は優しく、厳しく。 演技と本音が混じっているような、混同するまでに入り込んでいる姿勢こそ、越後がこのワケの解らない展開の中でも揺ぎ無い個性を保ち続けて居られる所以だと思います。 欲や色の付いた心がちょっとでも出たら、あれは不可能だと思います。 これから怒涛の越後三昧!萌えまくって観ましょうね! いつもありがとう♪ (こっちこそ長々で/笑。纏めらんないの)

2007/11/06 20:47 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://witch8hunt.blog114.fc2.com/tb.php/53-41a519d5

| TOP |

Twitter=■Rue■からリンク

■ Rue ■ Reload

Profile

年季が入ったRock fanの悪意の無い 「言いたい放題blog」
ファンは何にトキメキ何に感動し、そしてどんな時冷めるのか?
日々感じた音楽観、どーでもいい出来事etc~浮き沈み激しく週刊程度更新中。

「Rue」

Author:「Rue」


★★ご注意★★

このブログに掲載されている人物イラストは写真加工ではありません。

「Rue」又はご懇意にして頂いているイラスト作家様の許可なくお持ち帰りされる事はご遠慮下さい。


Recent Entries

Categories

Comments

Favorite

Archives

Mail 

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。