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2007/09/20 (Thu) 景虎と宇佐美の名シーン

超個人的!と言うまでもなく、勝手に思った事しか書いてませんのであしからず 

緒形氏に関しては、誰もが期待はしても不安なんぞなかろうて、ひたすら楽しみだったワケです。
Gackt氏に関しては一般的には「はあ??」、大河ファン的には「視聴率が欲しいなら他にも居るだろ!」、ファン的には「キャ~!」、捻くれたファン的には「ほぼお化け屋敷の入り口状態」  なんだかんだ言っても入っちゃうんだね、お化け屋敷。 富士急ハイランドのみたく、途中リタイアも可能な長丁場です。 う~んチャレンジャー! 観る方もこれ一種のチャレンジでした。ハイ。 だって過去の自分が大好きだった世界までブチ壊れるかもしれないんだもん

そんなネガティヴな想いで入ったお化け屋敷、いや戦国の世界。主演の内野氏は大柄で男っぽいルックスをフルに使った久々に観る 「 こ汚い、泥臭い、粗野な 」主人公。 この言葉が全て正のエネルギーに満ちてるのは最近珍しかったと思うの。 俳優とは言えない有名人が出て来た時の空間って「ここ何処?」的な妙にそぐわない、思わずセットの作りまで見ちゃう違和感があるのに、馴染んでるっ!てか彼が周りの空気すら作っていたのは久し振りの第一回目。 これ面白いかも? 微かな期待と大きな不安に襲われましたわ。 

その後の展開は省略させて頂いて、いよいよ来たよ。運命の 時が。

景虎最初の登場シーンは正直 (どうなるやら?) って位にしか思わなかったし、その後も台詞のイントネーションに妙なクセがあるし、表情の作り方が素人っぽくて違和感ありあり。
周りでは 「まあ思った程酷くないし…悪くないんじゃない?意外かも。」 と結構好意的な声が聞こえて来たのよ。え? 面白くもなさそうにサラっとそう言う? 全く興味ない人ってなんて心が広いんでしょか?  ああ!どーでもいい事って結構簡単に褒められるもんね。 そのどうでもいい事なんだ。サラっと褒めちゃうんだ 

ところがどーでしょ? 宇佐美が出て来ると同時に大きく変わり出したじゃないですか   緒形氏の指導があったのか? そろそろコツを掴んだ時期だったのか? その両方共あったと思うけど、一番大きいのは、ハッキリした対象人物が居ないままに台詞が存在していた登場時と比べて、潜入して来た勘助と、宇佐美と言う明確な存在に対しての演技が出来る状態になった事。 これって大きくないかなぁ? 勘助と宇佐美と景虎の三人三様のキャラを確立し易くなったんだとも思えました。 

越後編はベテラン緒形氏を相手にしての芝居とあって、キャリアも定評もある内野氏と、新人くん。 観てて楽しくなる位気合が入ってたし、引き込まれるものがあったでしょ? 勘助と景虎の主張し合う、言葉を換えると両者のプライドがぶつかり合うシーンは、内野氏の気合が背中から昇り立つのが見えるようだった Gacktがそれに(「氏」はどーした?!)負けない同等の芝居を見せたのはハッキリ言って計算外、想定外、神仏からの贈り物でしたわ 

この息を呑むシーンも名シーンだったけど、この人特に、黒い衣装の時のブラック景虎?が凄くイイっ 「百挺じゃ」 とか 「気にくわぬ」 とか 「ふっ」と蔑んだ笑いが混じる時とか、素がちょっと覗く時が凄く好き!自然で好き (今のうち褒まくっておこう!後の事はわかんないもん)←この件に関してはとことんネガティヴ

でもでもでも一番名シーンだと思ったのは、そうゆう力の入った場面でも、個性が出た場面でもなく、「真田の本懐」にチラっと出て来た、景虎と宇佐美が一言つづかわすだけの場面。
「宇佐美、あの道安がやりおったか」 「はっ、越後より手放した途端、砥石城を取られました」 のとこーー 雰囲気を出しやすい黒い衣装じゃなくって金ピカ衣装に穏やかな表情なのに、ニヤっと笑うワケでもなく、無表情でもないのに…何と表現しましょ? 古い日本人形の、ほんのりうっすら笑ってる様な無い様な表情。 あれって綺麗なのに気持ち悪い~怖い~って思う時あるでしょ?あの顔! 大河にあの風体が変だったハズなのに、あの瞬間誰よりも日本の古典を思わせる表情になってた。 あれは景虎の未だ見ぬ全貌の底知れなさを予感させるに充分な怖さだったわ。 そう思った人って居ない (わたくし大抵一般的じゃない事感じてること多いんで言ってみた)

その今だかつて誰も成し得なかった???蔵の中の雛人形の恐怖?でもって「宇佐美」 (この間までは「殿」が付いてたのにね。) 「あの道安がやりおったか」 この時の話し方や表情には勘助を高く評価したが故のある種の情をも感じさせてたと思ったら!あ、思ったらだよ! 宇佐美の顔は笑ってたね。 「~~砥石城を取られました」 までの顔は、えっと「越後潜入」の回のラスト、「酒でも飲まぬか、道安、いや、山本勘助」って言われた勘助が振り返った時の顔に似てこれ又意味深な笑み。宇佐美も勘助を買ってる。そっかーと思った瞬間にその笑みが引いて行き、(これが緒形拳?)と思う程、老いた冷たい軍師の顔になったのよね。 絵文字入れる気も起こらないわ。 それを受けて景虎の無言の表情が又なんとも先々が怖い意味深な土蔵の奥の(以下省略)怖いけど嬉しい~~何これ~~好きこのシーン と声も出さずにうっとりゾクゾクしてました。

勘助!相手にとって不足はなかろう! この名シーンで、「敵方上杉の脅威」は完成されたように思いましたわ。 そう思って観てらした方いらっしゃいます??(又訊いてみる) あれがあったから、先週の上杉家勢ぞろいのシーンに迫力があったんだと思います。 一度インプットされると、実は (いや結局二人だけでしょ?) と思いがちなあのご一行様も (迫力ある~ ) と思わされてしまいました。

「お互いを、命を賭けるに相応しい強敵と思い合わせる」設定に持って行くには、越後編3回とその後のワンシーンは、詰め込み過ぎず、飽きさせず、三人のキャラを観る者に納得させる為に丁寧に描かれた良い脚本だったと思います。 あれを超えるドキドキうっとり は次何時やって来るんでしょ?? 

敵に塩を送る逸話は繰り上げしないのかな? 勘助が生きてる内にあれ入れたら説得力あるんだけど…ヘタするとクサイ話になるから危険なエピソードなのかも? あ、関係ないけど、今塩送ったの川中島の後だよな?と確認するのに調べに行ったら (なんせ全て忘れ去った日本史…涙) 長野業正ってあの後も生きてるんだね。って知らなかったの私だけ? 恥ずかしいわ~ すっかり先週でお亡くなりになったんだと思ってた。 大河は観てからちょっと史実をお勉強すると楽しくなるね。 ああ学生時代にこんなのあればよかったのに…(観てたけど反応しないお年頃だったのさ。)
えへへ 例のネタバレたシーンが楽しみでしょうがなくなりましたぁ! と今日はクライマックスに向けて、自分の中での名シーンうっとり回想ゴッコでした。 ハイ勝手にやってます。 (と、ちゃんと読み返さず投稿。誤字脱字は週末にでも直しまーす)←自由過ぎ

↑誤字脱字どころか、日本語自体が間違ってるので、直すのは止めました。「道安」が「道庵」になってた そば屋みたい。「道餡」のが笑えたな。

22:37 |風 林 火 山 | trackback(0) | comment(0) | 【PAGE TOP】↑


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