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2007/09/10 (Mon) 終焉に向かう小山田様へのせめてものはなむけ「風林火山・36」

今週の「風林火山」!は楽しめました 3回分くらいのネタを1回に詰め込む濃いエピソードは好き 始まった頃のペースだったら、 ■勘助!愛の為に於御琴姫を消すんかい?の巻 ■小山田様の悲劇--すっかり平井堅の歌-- ■好き好き♪今川家との駆け引きは百万年早いわ! の3回に分けられてもおかしくない濃さ!もったいないと思うけど、勢いが付いて満足 だって先週なんかどうなるかと思ったもん。越後から帰って来てからダレてたと思うのは気のせい?

でも…でも小山田さ~ん 武田の家臣で唯一好みだった(え 唯一なの? )小山田さん。 砥石崩れの後も生き延びてたから、どんな話にしてくれるのかなぁ? と思ってたら、先週の「特に子を持つオナゴは強い」とかなんとか言ってたのは伏線だったのね

そりゃね、板垣&甘利のお二人は別格よ。でも全員が全員めいっぱいの熱演で、ちょっとお腹一杯過ぎる中で小山田さまの存在はかなり魅力的だったさ 始終クールだった彼の最後があんな「愛のとらじでぃ~」だなんて…まるでドラマみたいうるうる涙あ、ドラマか。って位最初から計算されてた話だった。

勘助に「武田より姫を思って生きているおぬしが愚かで好きじゃ」みたいな事言ってたあの会話って「風林火山」のベースに流れてるもの全てじゃなかった?今川家との縁談を画策する勘助の思惑を見破ってた小山田さんの切れ者振り描写も、全部悲劇の幕引きに向かう彼への、せめてものはなむけだったのかしら♪せめても~のぉ~はなむ~けぇ~♪「花葬」byらるくあんしぇる←(歌うなって)

しかしなんだわね。藤王丸が亡くなった時、夫に自分の隠し事の「全てを知られていた」と察した美瑠姫。それは正解だったんだけど、小山田さんが現実を喜んでいると勘違いしたのかもしれない…。それとも「全てを許していた」と思っていた小山田さん自身が勘違いしていたのか?だから笑みがこぼれたのか?それとももっと先を「周知の運命」を察知しての乾いた笑みだったのか? きっとそうね…ああ憎い人 どちらにしても虚しいわ。

でもこのオリジナル・エピソードは小山田さんのキャラを最後の最後で確立しただけじゃなくって、史実をそのまま入れるより断然面白さを増したと思うの。何故なら勘助も小山田さんと同じだから。愛してしまった姫の質が違うだけ。(これ以上のコメントを避けます)
美瑠姫の「これでお気に召されたか」は武田に討たれた誰かにではなく、武田の家臣であるこの人を敵にしなければならなかった自分の「宿命」に対してだったのかな? う~ん同じ悲劇でも時代劇だと趣があっていいな 戦国ロミオとジュリエットじゃない!って言うとシラケるわね。


一方実は個人的に武田よりも何倍も好きな今川家 大好きな「アク」の塊!伊武氏はもちろん、藤村さんはお歳を召しても上品で綺麗!こうゆう敵方を演らせると、美しさや上品さは冷たさに変わってゾクゾクする。これは景虎さまにも共通するけど上品かどうかはノーコメント(え) それに谷原氏が嘘みたいにイイ!これも小山田さんと同じ理由で、やたら熱演する主要人物の中にあって飄々としてる。「海あるし~」の余裕で予想外によかった 今川家はアクが強いのに洗練されてていいな

それだけ気に入ってる今川を駒井くんごときに…うぬぬぬー 結局、小山田さんと雪斎には先々まで解ってたからいいけど、勘助が本当にこの時点でお家騒動よりも由布姫を取っていたのかは判らなかった。てかそんな軍師ってあり? ハッキリ断言出来ないのが悔しいから言うワケじゃないけど、「何か不吉なものを感じ取って」駒井くんは「機転を利かせた」とのナレーション。あのナレーションが無かったら、そんな雰囲気を察知した事なんてな~んも分んなかったよ (駒井くんには随分な事ばかりを…ゴメンね。正統派って目に入らないの)


なんだかんだ盛り沢山な今回は、今後の越後との決戦を前に、本来の志や事の始まりは何で、何の為に今こう動いてるのか?整理整頓した回でもあったような気がします。予告編の景虎さまは「成敗してくれる」?とか言ってたな。あらすじは読まない主義なので楽しみにしてよっと ドキドキ。

ひょっとして今回、本題に向かっての一つの区切りをつける為に、勘助の胸中を彼自身ハッキリさせる為に、小山田さまのエピソードが出来たのだったら、彼は影の主役になったんだと 思っていいわよね?だってそうじゃない? 「さにあらず!」 と涙ながらに訴えたあの勘助が海を獲りに行くんだから。  小山田という人物は、今後も物語の礎となってずっと存在し続けるのです。勘助が居る限り。

てか私っていつから「風林火山ブログ」書いてるんだろ?謎だわ。 しかも長いし…。

19:54 |風 林 火 山 | trackback(1) | comment(2) | 【PAGE TOP】↑


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どうも、はじめまして!
先日はコメントを頂き、ありがとうございました。

私もラルクファンの端くれなので「Rue」さんのこの記事のタイトルに思わず感激してしまいました。
レビューも面白い上に読みやすくて一気に読破してしまいました~!私も「Rue」さんみたいなセンスが欲しいなぁと本気で思っています。

小山田さんのラストシーンは確かに平井堅の歌に出て来そうな感じ!この際だから、エレジー辺りをBGMで流して欲しかったです。(笑)
小山田さんは昇天されてしまいましたが、これからはGackt景虎の合戦シーンが沢山出てきそうなので個人的に楽しみにしています。

あと別のエントリー記事で『小山田クラブ』を通じて弊ブログを紹介して頂き本当に嬉しい限りです!重ねてお礼申し上げます。
これからもよろしくお願いします。

2007/09/15 14:07 | 琉河岬 [ 編集 ]


 

>琉河岬さん♪

おぉぉっ!v-10  わざわざのお運び恐縮ですm(__)m

琉河岬さんもラルク・ファンでしたか!これはビックリです!あの史実の知識量とラルクはリンクしませんでした(笑) でも意外なだけにとっても嬉しいですvv

小山田回を観てから皆さんの意見はどんなものかと色々回ってみたんですが、琉河岬さんのレビューは突出した出来だったので、思わず読み入ってしまいました☆

平井賢の歌ってそれです!「エレジー」です(タイトルまで覚えてなかったものですから…)まるであんな雰囲気でしたよね。

ここは「身内限定イラストブログ」の予定だったんですけど、何故か…ええ、無理があるのでお恥ずかしいです(笑って誤魔化す)
始めたばかりのblogですので、長~い目で見てやって下さい。

景虎さまの殺陣はどんなでしょうね?武士じゃなくてナイトだったらどうしよう…と、ちょっと不安ですが、最近慣れて来たのか?世間の評価を遮断してるからか?か~なり楽しみですvv

又毎週そちらに遊びに行かせて頂きますので、こちらこそ宜しくお願いします! ホントにどうもありがとうございましたi-233

2007/09/16 00:57 | 「Rue」@家主 [ 編集 ]


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【風林火山レビュー】宿命の女
小山田信有、死す。享年不詳- 小山田様死亡の裏にはこんな真実があった!という演出は良かったと思います。制作陣は、このラストシーンありきで田辺誠一さんをキャスティングしたのかな~と思ったほどでした。ちょっとここで、ストーリーのレビューから離れて琉河の『風... //必然的なヒストリー 2007/09/12 21:25

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