2008・02
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/ >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- |スポンサー広告 | 【PAGE TOP】↑


2008/02/24 (Sun) 極端に優れた遺伝子は残らない

菊本~~!と 「篤姫」 を観終わって、そう言えば松坂慶子さんの発音のクセって前々から気になって仕方ないんですが、亀さんにそっくり。 滑舌がいいだけに気になり出すと…。 松坂さんのド迫力は体格だけではなく (失礼!) 最早どすこいな世界でした。 尚次郎よりず~~っと頼もしいので笑ってしまいます。 けど彼女はベテランなのに、どこかしら可愛らしい部分がいつも残っていて好感が持てる女優さんです。


さて、その元々好きな俳優さんと、どーも出てらっしゃるだけで観る気がしない俳優さんって存在しません? 取り立てて意味は無いんだけど、な~んか嫌ってお方。 私にとって、意味も無いのになんだか観る気がしない俳優さんの中に入っていたのが、谷原章介さんと田辺誠一さんでした。 「えー?!」 と思われる方多いと思います。 お2人とも女性ウケする俳優さんとして有名だから。

でも 「風林火山」 のお陰でこのお2人が大好きになりました。 役も良かったんだけど、役作りの研究がちゃんとその役に反映されて、忘れられない登場人物を生んで下さったから!

週末に 「風林」第6話まで再度観ました。 (その前に 「苦い勝利」 観ちゃったけど/笑。 え?どうだったかって? 祭りだワッショイだわよ!) 6話までは、重要人物がゴチャマンと出て来て、それぞれの個性を発揮し、今後の物語の伏線を張りまくっていくワケですが、やっぱり今川家の存在は格別なものがありました。 序盤の面白さは勘助と晴信の話だけでも、それなりに面白いんだけど、あそこで小山田の不穏な動きと雪斎のチラリ登場。 それに続く大々的な今川家のご登場! あれが無かったら、序盤あんなに興味深く観ていられなかったと思います。 
多分私が伊武氏好きじゃなかったら、本編での小山田&雪斎の密会は (なんだ?これ?何??) で終わっていたかもしれません。 だって 「花倉の乱」 なんてこのドラマで初めて聞いたもん。 これ有名なんでしょか? 序盤のハイライトは個人的には、この「花倉の乱」です。 
ちなみに、花倉の乱の時点で、義元様は17歳v 晴信は元服した時だから15歳、て事は景虎さまは6歳!(わぁ~~!そんな時があったなんて…壊!)←阿呆!「寿桂尼さまの名言」

そして小山田さん。 彼の武田の中での異端児振りは観てて楽しい! 「嫌味なヤツ!」と思われた方もあったでしょうが、好きなツボに入った方はとんでもなく好き好き光線が出た事でしょう。 彼の存在によって、武田家臣の中でのなにげな派閥、それぞれのキャラがハッキリしたと思います。 板垣亡き後、武田の家臣が薄くなってしまい (描く暇が無かったとも言う) 前半、後半と分けられたように思いますが、主役勘助の武田家での立ち位置の表裏、勘助の心の奥底をハッキリさせたのも、実は小山田の存在でした。 クールでアクが強く、己の「道義」を独自に持ち、単独行動が多い謎めいた人物だった小山田は、勘助の理解者として、自己矛盾の中で去って行きました。 とことんシニカルなキャラはこの物語の中では彼一人だったんじゃないでしょか?

彼の存在が、勘助の手本である板垣中心の前半と、大河には想定外の観た事もないキャラ、勘助の宿敵景虎の登場の橋渡し役になっていた様な気がしました。 「越後編」で景虎のキャラと立場を視聴者が理解したところで小山田は退場し、その後に村上攻めと川中島が勃発しました。 本来小山田は砥石崩れで亡くなっている人物ですが、わざわざその後も存在させたのは、「宿命の女」での、勘助との印象深い会話の必要性と、クールだのシニカルだのを超えたキャラ登場のクッションとして序盤から武田に存在していたような気もします。 今川がどんなに濃くても武田に誰か居なきゃダメだったような(とっても自己解釈) だって、彼の存在が無かったら、景虎の登場ってもっと 「マンガじゃないんだよN○K!」 だったかも?? 

とかなんとか思いながら序盤を楽しんでいます。 何度観ても面白い回もあるし、こんなドラマってホントに珍しいな~と、今BSでの再放送が初見の方々の気持ちを想像しながら観ています。 製作側への文句はキリが無いので、役者さん達の熱演と、本編で気が付かなかった事を思い返しながら観るのも又楽しいです♪
そして思うのは 「極端に優れた遺伝子は残らない法則」 があるって事。

スポンサーサイト

23:18 |風林 休 火山 | trackback(0) | comment(10) | 【PAGE TOP】↑


| TOP |

Twitter=■Rue■からリンク

■ Rue ■ Reload

Profile

年季が入ったRock fanの悪意の無い 「言いたい放題blog」
ファンは何にトキメキ何に感動し、そしてどんな時冷めるのか?
日々感じた音楽観、どーでもいい出来事etc~浮き沈み激しく週刊程度更新中。

「Rue」

Author:「Rue」


★★ご注意★★

このブログに掲載されている人物イラストは写真加工ではありません。

「Rue」又はご懇意にして頂いているイラスト作家様の許可なくお持ち帰りされる事はご遠慮下さい。


Recent Entries

Categories

Comments

Favorite

Archives

Mail 

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。