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2009/07/23 (Thu) 雑感・ギ.タ.リ.ス.ト 増.刊.号

さて、今回はいよいよ雄蝶さんと出会っちゃう前後の諸々のお話(連続ドラマか?)
今日は音楽的な事より、ミュージシャンとは言え必ず付いてまわるお仕事の話に近いかもしれません。

誰が神かって、雄蝶さんの言ってる事が誰も解らず、困った挙句の果てにc.h.a.c.h.aに助けを求めた王冠のディレクター氏かもしれません。 「言ってる事が解らない」……凄い世界ですねー!芸術ですねー??(ただの迷惑?)
以前、五.十.嵐.公.太.氏が「雄蝶くんに『もっとヨダレを垂らすように!』って言われて、こ…こんなもん?」 とドラムスを録り直したら、『うん、さっきよりヨダレが垂れて来た』って言われた。 どう違うのか解らなかった(爆笑)」 みたいな発言があったんですよ。 想像を絶しますね、彼らのレコーディング。
雄蝶さんってクラシック出身だから専門用語で機械的に指定して来るのかと思いきや、ヨダレですと!

ひょっとしたらギタリストの候補は他に何人か存在したのかもしれません。 例の「ロ.ー.ラ」で共演した橘.高.氏の加入も考えられなくありませんが、あの曲のジョイントは素晴らしいとして、固定メンバーとなると、あれだけ我の強いギタリストでは巧くいかなかったと思います。 雄蝶さんなら最初からそんな事は解っていたでしょう。 
只、ギタリストというのは我が強くて当然で、バンドの花形的存在としては、ヴォーカリストより注目される場合も多々あります。 スターが2人居て困る場合、ソロワークとして再出発した雄蝶さんにはやはりご縁の無かった人だったと思います。
橘.高.氏.はごく普通で、意図的に一歩下がってくれるギタリストで、キラリと光る人なんて居ないのが現実です。 よくまああんなジャンルであんな時代差のある人物を連れて来たものだわ! ひょっとしてディレクター氏は2人に共通点を観ていたのかもしれません(浮世離れ度の?)


雄蝶さんという人は、バンド時代から実は周りに恵まれて育って来た人だと思うんです。 バンド時代からソロ初期に携わっている天才アレンジャー、島.田.陽.平.氏今はどうしていらっしゃるのやら? 表に出ないのは勿体無い存在です(元々ピアノの調律が彼の音大での専攻です)。 バンド時代の他のメンバーも感性と言う意味では切れる程の鋭さがありましたね。 彼らは技術は無いし、オリジナルだと思っていた部分も実はどっかに元祖が居た!!みたいな発見もありましたが、その元を辿ればヨーロッパへと繋がって行く趣味嗜好の持ち主達です。 雄蝶さんとは基本的な趣味も合い、お互いに魅力的な部分が引き出せた人達だったと思います。

よくあのバンドは雄蝶さんを苛めたから嫌い!みたいな感じで、脱退後を聴いてみえない方々がいらしゃいます。 聴かないと雄蝶さんがあそこで何をやってたか判らないですよ。
K氏加入後を聴くと、あの歌メロは作曲者にクレジットされている人物ではなく、全部雄蝶さんが作っていたんだと断定していいと思います。
コッソリ書くけど、K氏加入後の歌メロは酷いよ~。 もっと名曲になれる曲もあるのに勿体無い!(彼のファンの方いらしたら「バーカ!」と呟いておいてください。 趣味の問題ですので m(__)m)
 
曲って作曲者がその歌メロも書くのが当然なのは歌謡曲の世界の話で、歌謡界ではサビメロだけ書いて、もうその大御所のクレジットが付く事も多々あります。 でもRockの場合はメインのギター・リフを含むコード進行を作った人がクレジットされるのが普通です。 ヴォーカリストは歌詞書く人が多いので、作詞者としてクレジットされます。 
著作権の発生が大金を生む世界では、平等と言えば平等なシステムですが、それでも曲の各パートはその楽器演奏者が作るという事で、後から揉めないように全ての曲のクレジットをバンド名にしているバンドもあります。

本当のところ、そのまんま書けばいいのにね? 「おーるぷろでゅーすど ばい 雄蝶さん。 お手伝いはち.ゃ.ち.ゃ○さん」 ってクレジットはどーもなんだかなーと思ってしまいます。
最近のシングルなんてばクレジットは無いは、あっても別人の名前が入ってたり、一人だけ抜けてたり…必ずミュージシャンサイドのチェックが入ってから出荷OKが出る部分なので、事務所はもっと確実な仕事しないと、高飛車な態度が本人のものと解釈されて、サポメンの人材が劣化してしまいます。

アルバムにも各曲での楽器演奏者の名前を判るように表記する海外の方法は、聴いている人に自分が誰が好きなのか?理解して貰う為にも重要な事だと思います。 
ご近所の妖婦さんトコのアルバム、これ又気持良く誰がどの曲で演奏しているか全て記載されていたのも高得点の内の一要素です。


雄蝶さんと周りのスタッフは、著作権とかそうゆう細かい事には興味を示さない、プロデュースも出来る、アレンジも出来る、出来ればツアーも同行してくれる、そしてかなり強力なギタリストを捜していたんでしょう。
しかも、雄蝶さんのお守りも出来て通訳も出来ればいいな~と心の底から思ってたでしょうね?? 考えるだにお気の毒…。
そしてその時、雄蝶さんがツアーに連れて行く人物に関しては、モンの凄く面食いだって事も頭に入れていた人は居なかったんじゃないでしょうか?? 奇跡ですよ、奇跡。
後に雄蝶さんはc.h.a.c.h.aに最初に会った時の事を 「綺麗だったから気に入った」 と冗談を仰ってましたが、案外あれもステージを考えた本音だと思うわ(笑)

偶然が重なって、なんだかんだで運のいい雄蝶さんは新しいギタリストを見つけましたとさ。
御伽話みたいになるのは、余りに現実が嘘みたいにドラマチックだからですね。
後はコイツがどこまで自分の言う事を素直に聞いて仕事をしてくれるか?だ! ん?この髪もどーにかした方が見栄えがするだろう。 イメージはそう…ミュージシャン然としてない方が…キャラ的に…雄蝶さんがそこまで考えたのは当然でしょうが、何時頃から余裕を持ってそこまで手を加えたか?(着せ替え人形状態…)は、やはり火星ツアーを終えて、本格的に2人で音作りを始めてからだと思います。

雄蝶さんの「前のバンドを超えてやる!」は火星ツアー中にバンドのラストライヴのDVDを常に観ていた事や、煮詰まってフランスに行って気分転換して来た事からも、相当な心意気とそれに反するプレッシャーがあったんだと思います。 今思うと、あの時期のあのメンバーじゃ本当に理想を追うにはキツかったと思います。

c.h.a.c.h.a獲得はなんだかなー、良かったんだか悪かったんだか??←当時は良かったに決まってる。
そして世のプ.ロ.グ.レ.ファンからの冷たい恨み節が、彼らと接点のあるファンには今でも聞こえて来るのです。

元.祖.再.生ツアーを素晴らしく成功させた雄蝶さん。 とてつもなく大きな存在だった前のバンドをこれは超えるかもしれない?! 業界の注目は一斉に集まりました。
それどころか、続く「月」では正に「雄蝶サウンド」と世に呼ばれる独自のサウンドまで確立してしまったのです。 立役者は一人ではありません。 レコ社はある策を考え付きました。 そーだ!ソロ契約だ!身柄拘束にはうってつけの良案!

そんな裏的考えがあったかどーか?は解りませんが、ネエさんは普通にソロアルバムまで出してしまいましたとさ。 これで逃げられない! 雄蝶さんも歌えばこっちも売れたりなんかしてー♪??
んが、そのソロ・アルバムのリリースによって、当時完璧な新しい雄蝶サウンドと賞賛されたサウンドを誰が作ってるか?が大抵の人間にはバレてしまったのです。 あ、これって言わない約束なのか?気が付かないファンが多いのか? そもそも、そんなアルバム買ってないのか? 雄蝶さんのファンは当時から無駄に無敵でした。

あの後からです。 つまんない度90%超えのシングル単発多発が行われるようになったのは。
前と同じ人物が作っているとは思えないつまんない曲。 これは単に一般ウケだけを狙ったものではないと思うのはヤマイでしょうか??

c.h.a.c.h.aのソロアルバムに収録されている(現在廃盤) 「k.a.g.e.r.o」 は最初自分で歌うつもりだったそうですが、「やっぱりこれは雄蝶さんのがイイ!」と思って雄蝶さんに詞も書いて貰って収録されました。
雄蝶さんが他人の歌詞で気持ちよく歌うワケがない事くらいあのおネエさまはご存知です。 デモを聴いた時点で2人共同じアジアの広大な原野的な絵画を一斉に思い浮かべたそうで(解らない世界)それを元に歌詞を書いたそうです。

でもあの歌メロって雄蝶さんじゃないですよね?? 雄蝶さんが歌詞に合うように多少変えた部分はあるかもしれませんが、Aメロから音の動きが細かいんですよ、雄蝶さんにしては。
んでもってあのサウンドです(他の曲はもっと「月」的ですよ。 サウンドだけだけど) 「雄蝶さんって実はネタは出し切って来たんじゃないだろか?? 超えてやる!が超えた!になった時って危ないんじゃないだろか??」 月ツアーはとても充実した曲や演出もあって大成功に終わりましたが、その後この悪い予感は段々実感に変って来るのです。

奇跡の救世主としてバンドに合流し、素人にギターまで教えたc.h.a.c.h.aは今何を考えてるのか? 雄蝶さんの毎度同じの漢の哲学よりずっと訊きたい事です。 
人間楽曲に自信のある時はその曲がどんな時に出来たか?どうやって作ったか?の方が言いたいものです。 関係ない哲学に話しを摩り替えるのは自信作ではないと思うんですが…?
でもc.h.a.c.h.aは例によって言うんでしょうねー「昔の事はどーでもええねん」 って。 不思議な人達です。

でも、さっき出て来た「k.a.g.e.r.o」は全盛期のG.e.n.e.s.i.sに雄蝶さんが入ったみたいで個人的に「茶○ありがとう」と思ってしまいます。 流石プログレの人だな~♪ てか私がイタイよ。

なんだか今日はギターの話じゃなくってお家事情になっちゃった。 次回は「元.祖.再.生」~「月」の事を書こうかなぁ? でもって彼の本来のギターは、あのキューン!ってのじゃないんだよって話もしなくっちゃ。

■ご注意■ これは事実ではなく、あくまで妄想のお話です。

 

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19:33 |今現在某残念な人 | comment(9) | 【PAGE TOP】↑


2009/07/20 (Mon) 雑感・ギ.タ.リ.ス.ト ①

こんばんわ♪ V.A.M.PS.のホール・ツアーDVDを買ってご機嫌麗しい「Rue」です。
ちょっとここの所お仕事関係で忙しかったので、コメント下さってたのにレスが遅れて申し訳ありませんでしたm(__)m
メルは先に送ってるハズなんですが、未だ来てないよー!な方みえましたら大変申し訳ありませんが、催促して頂ければありがたいです。 勝手を言いまして申し訳ありませんm(__)m (平に~!)


さて、例によって今回のツアー雑感の続きですが、今回何に感動したかって特には無かったんですが、某地方公演の席が神席だったんですね。 オケピに当る部分も座席になる仕組みの小さなホールで、P席はもーめり込み状態ですよ。 あれじゃ首が疲れるは、PAは後ろにあるわでとんでもP席だったでしょう(観るだけが目的のお客さんには大ラッキー席でしたが)

そんなP席のすぐ後ろの上手側が舞い来んだワタクシ!着席してビックリ!上手のPAがちょっと離れた右手前にはあるんですが、それが外側を向いてるんですね。 要するに私の席には壁伝いの音を聴けとばかりの席なんです。 「えーー??!」と一瞬思ったんですが、(まあ、今日はおネエ様の手元をジックリ観て楽しみましょ☆)と明るく考えました。

んが、始まった瞬間!何この音?!!! ワタクシここ10年程聴いた事の無いようなギター音にビックリ&ウットリ!! すると目の前にあるではありませんか!マーシャルが!って事でこの日はc.h.a.c.h.aのギター・アンプの音(要するにギターの生音)を存分に堪能出来たんです!ありがたい奇跡!「有り難い」と書くのは本当だな~!と思った次第。


その話は後日として、まずこのc.h.a.h.c.aに関して個人的に前々からどーも解せない事があるんです。
雄蝶さんが8年程前でしょうか?9年か?「日.本.で.3.本.の.指.に.入.る.凄.い.ギ.タ.リ.ス.ト」と発言した事から、当時乱立していたファンサイトでの紹介文には「とにかく凄い人」とか雄蝶さんの言葉を借りた事とルックスを褒め称える事だけ書いてありました。(あ!間違えた!「5.本の.指」って発言だった。雄蝶さんって日本語ちゃんと使うんだなと思った記憶復活)←雄蝶さん大変失礼!


確かに彼はプログレの世界では特に有名な人物ですし、HRファンの間でも高い評価を持ったギタリストです。
でも当時のジ.ャ.パ.ニ.ー.ズ・プ.ロ.グ.レのブームって丁度今のヴ.ィ.ジ.ュ・ブ.ー.ムとほぼ同じで、所謂本人ヲタと呼んでいいファンが多かったのが真実だと思います。 特に女性ファンの評価は、いくら知ってるお姉様達とは言え、私は信じていませんでした。 
けどc.h.a.c.h.aの場合は、男性ファンにも神のように崇める人も多かったので、彼らの話はよく聴いていました。 何と言うんでしょう?彼ってのは私の中である意味他人に作られた虚像的な存在でもあったんですね。 元々日本のミュージシャンには興味が無かったので、当時はそれで充分でした。

それにしても妙だったんですよ。 お兄様達の間でも彼は何か特別扱いって言うのかな?? でも今なら解ります。 要するに丁度お隣のカワイコちゃんみたいな扱いだったんですね。 実力があるんだけど、独特のルックス故に女性ファンがガーっと付いて、男性ファンはちょっと引くと。 で、ご本人はいたって男らしい性格な上に天然入ってるので益々良く解らない存在になってたんじゃないのかな? 実は当時良く解らなかったのは私だけで、お兄様お姉様達はそれもよーく解ってみえたんでしょう。

実際に行った事のあるライヴはイベントも含めて2回だけなんで何とも言えないんですが、黄色い歓声ってのが多かったのは確かです。 
当時ヴォーカリストでもあった彼は、良く通るたまにちょっとハスキーになる魅力的な声の持ち主で、今となっては「古い!」の一言で片付けられると思いますが、全てがジ.ャ.パ.ニ.ー.ズ・プ.ロ.グ.レにピッタリのミュージシャンだったと記憶しています。
他はほぼ覚えてません。むしろ洋楽のライヴで一観客としてご来場の時に、一人だけ暗闇に白く発光するような不思議な人物だった事の方が印象的です。 今の華やかなオーラとは別ものが出てました。

あれから何年経ったでしょう?? 当時は突出した技術を持ったギタリストでも10年以上経った今では当たり前の技術になってしまったギタリストの世界。 彼を特にとんでもなく巧いギタリストだと思っているギター・フリークは居ないと思います。

基本がしっかりしたギタリストで、基本をちゃんと積み上げて理論もちゃんと理解した上で展開されるギターワークは、プ.ロ.グ.レと言う高い技術が要求される分野にはピッタリだと思います。
今回よく確認出来たんですが、音からも解るように、ピックの先をほんの少し出しただけの指弾きに近いような持ち方で、これは今や高速ギタリストの常識です。 多分昔ならこのピックの持ち方も凄くカッコ良かったんでしょうが、高速高技能ギタリストの数が多くなったギター業界はちょっとやそっとの事では驚かれない時代になってしまいました。

ちなみに、ピックを深く持つと、速く弾ける事の他に、音が滑らかに繋がったり、「ハーモニクス」と呼ばれる元々は指弾きの技術をピックで織り交ぜる事が可能になります。 彼の場合はその典型のような音作りですね。

こうゆう人を単に雄蝶さんが言ったからと言う理由だけで「凄い」とだけ思い込んで、本当かどうか?自分で追求しようとしないのが解せないんですよね。 何故なら? それは無視されているのと同じだと思うから。 
私はもう一人のギタリストのどこが○いのかなんて追求しようと思った事もありません。 どうにかなるものだとも思わないから(大変失礼にも程があるけど本音)

自分ところのメインギタリスト、しかもほぼ共同制作者状態だった時代に凄いとアピールしない人は居ないでしょう。
どうも雄蝶さんのところに来てからこうゆう右へ習え現象が多くて驚くきます。 洋楽の世界にはまず無い事です。 みんなそれぞれが評価する事に美徳を感じているので、他人がどう思おうと、自分が評価してやる!位の意気込みがファンにはありました。

とここで言っててもジャンルも時代も変ったのならば仕方の無い事。 その時代に合わせてc.h.a.c.h.aのギター・プレイも変って来ました。 ハッキリ言って、雄蝶さんのギタリストの使い方では、あのソロの数々なんてば 「つまんない度90%超え」すらあります。 お嬢さん?いやオバサマ達?が「凄い」と手放しで絶賛されるには「ええ??」なフレージングが、ある種の曲調の時に目立つと思うのは私だけでしょうか??

といきなり普通は在り得ないと思われる疑問を放置して今日はここまで。

01:58 |今現在某残念な人 | comment(9) | 【PAGE TOP】↑


2009/07/12 (Sun) ファイナル専用+雑感続き

一応作っておいた方がよさそう(笑)

今日は知ってるだけでもかなりの数の方がたまありへ行ってみえます。
長いツアーも無事に最終日を向えました。
良くても悪くても次に繋がる要素があるといいね♪ それが一番大事!
「又行きたいな~」 「次はいつかな~?」って思えるライヴが最高だもん。
今日さえよければいい!ってデビューしたてのバンドの台詞みたいなんは生き残れない時代です。
今って芸能とかアートの世界まで使い捨ての時代だからね。


さて、留守番組は他の話でもしていましょう。
今回アルバムが出ていない事、6枚の(マキシ含む)シングルが出たらアルバムを出す必要も無い事を考えると、公式に予.習.特.設まで作って展開された再.生.Ⅱって何だったの?って疑問が残ります。
実際物語り自体が面白くも新鮮でも感動的でもなく、これはもう無視出来るんですが、映像が凝ってたり演出の一部が斬新だったりした事はこのツアーの優秀だった点として記憶しておきます。

ただ一つ、個人的にですが(誰も賛同してくれないんで/爆)何度観てもちびっと心が動く場面がありました。
歌唱演奏部分で無いのが残念ですが、最後の映像でヒゲ爺が穴だらけのゼ.ロのところに来てオマエなんて所詮ロボットだと言いますよね?あの時に音を立てて首だけ動いてゼ.ロがヒゲ爺を観ます。 
あの時のゼ.ロの顔が昔の、バンド時代でもソロ時代でもない、空白の時間に製作された写真としての物語(その後「鶺.鴒」として具体的な音源となります)の頃にそっくりな表情をするんですよね。

あれは空に還って行った軍神「L.e c.iel」から続いている貴重な作品です。 名曲から名曲へ橋渡しをし、中々理想に思うようなライヴが出来なかった火星時代から自信の塊になるまで、ご本人の口からも出たように、「鶺.鴒」と同じような曲と言われた「b.ir.dc.ag.e」の神々しいまでの上.弦.の.月のラストが完成するまで。
名曲を繋いだMM時代からの「哀しい存在」があそこに現れたような気がしました。

だからこそ、このツアーには神曲が必要だったと思います。 今までよりずっと神々しく繊細な存在をステージの上に映像ではなく、生で再現するべきだったと思います。
いやご本人は再現されたのかもしれませんが、私には観えませんでした。

おそらく「L.os.t A.ng.el.s」はその為のハイライト曲だったと思われますが、この曲がイマイチ心に沁みないのには簡単な理由があると思います(この近辺の人だけか?) 
名曲ってイジるとダサくもなるギリギリの線だから、ちょっと崩れると激しく嫌悪感を感じるモノ。
どっかのバンドにパクられた時の嫌~な感じにも似てる。 この感覚に近いと思います。

月シリーズから続く例のドラマチック&ヘヴィ路線の自信作だと思われますが、前にもコメ欄かな?チラっと書いたと思います。 「ら.す.と.そ.ん.ぐ」 のイントロアコギのフレーズが始まる部分から同時に「Lost~」の冒頭「こ.の手.で.抱き.しめ.て~」から歌ってみましょう。 なんら不自然な部分はありません。 コードが同じなんですね。

「Lost ~」のサビメロの最後から「ら.す.と.そ.ん.ぐ」のサビメロの「も.う.一度抱.きし.めた.い♪」 を繋いで歌ってみて下さい。 これも何ら問題はありません。 
そう言えば歌詞もそう変らないボキャブラリーっ振りだな。 「降り.続く.哀し.みは.真.っ.白.な雪.に.変る。」 今回も粉.雪に変ったよね。

特に同じ傾向にあると思うのはこの曲だけではありません。 色々な過去曲の秀でた部分が混在している事を考えると、相当力を入れて作られたものだと思います。

でもなんだか、最初に聴いた時からどんどん聴く程に劣化して行くように思えるのは、一つの原因として過去最大の大仰な?オーケストレーション・アレンジとサラっと作られたピアノ・アレンジが余りにマッチしない事。
シングル買ってないのでクレジットが解りませんが、ひょっとしてこれって御大と最近のゲームの方と両方同時に存在してる???と思う程、非常に不自然なアレンジだと思います。

じゃあバランスの取れた素晴らしくセンスのイイストリングスとピアノ・アレンジってどんなん?とゆうと「L.e c.ie.l」のイントロを思い出して頂ければ丁度いいと思います。 「Lost~」でも狙いとしてはちょっと漂ってますが、全然違っちゃいました。

ソリスト志向のギタリストが存在せず、ギターを効果音として使う方法は、実はソロになってもずっと続いてるんですよね。 ソリスト然としたメインギタリストを擁してよくここまでやると思います。
でもこの曲はバランスが悪かったと思います。 自分達の最近の王道を貫くのか?いっそ切り替えるのか?ハッキリさせた方が良かったと思います。

それが出来なかったのは、やはりAメロがあの調子で、サビメロがどっかで聴いた?で明らかなように、歌メロを練り出す力が不足してるんだと思います。 
元祖.再.生の曲群にしても、さっきの「鳥.篭」にしても、淡々としてダークなのに、雄蝶さんの歌が歌として「ああ!なんてイイ曲♪」 と思えるメロディーの力を持っていたからだと思います。 それが淡々として重く暗い程に美しく感じる力がありました。

名曲の原点ってここだと思います。 ヴォーカリストのソロ・プロジェクトだったらメロディーの力は絶対的に侮れません。

安定してるのは一人だけで、毎度ドラマーにはうんざりだわ…彼が今の時点で必要だって事実がもぉ変だと思うんだけど(違うんかな?)
この先どーなるのやら?なツアーでしたが、ご本人はなんだか空元気か?と思う程のご機嫌振りなので、どーでもいいけど長期休暇を取ってリセットして欲しいです。 
月の続きはもー要らないので、どーか一つお願いします。 もしやるんだったら「Lost~」の出来じゃ、あの路線もダメだから!と思ってしまいます。
今思うと月ライヴも良かったんだなーーー(残響)

えー、では何度も煽ってらっしゃったお返し。 「そんなもんでいいのかー!?ほんとのオマエら見せてみろー!!」 以上。
才能の無い人達にこんな事は思いません。

         +++++++++++

あ!さいたま終了したようですね。 参加された方々お疲れさまでしたm(__)m
気をつけて帰ってね! 
これでツアー全部終了!! ♪ほーた~るのぉ ひーか~ぁり♪(パチホールか?!)

20:53 |今現在某残念な人 | comment(14) | 【PAGE TOP】↑


2009/07/10 (Fri) ピアノの音色が見せる紺碧の海は…

そこにはなかった。 
池すらなかった。 
とんだ水溜りだった。

ハッキリ言って雄蝶さん史上初と言っていい程煮詰まりまくってますわ、あのお方。
過去にも煮詰まってるなってのはあったけど、今回は「煮詰まりまくり!」とグレードが上がってしまいました。

こんばんわ。 これで再.生の再.生が未完で終わった「Rue」です。
ある意味一番好きな再.生が妙な完結の仕方をしないで終わって良かったとも思っています。

例によって最初に誤解のないように書いておきます。 一人の人間を観る時は360度全てに視点や感じ方があるもので、その周囲の一角から見て、その人の全てを観たと思う程未だボケてはいません。

ライヴ会場に居た全ての人、ステージの上も下も含めてその人数分のライヴがあるのが自然で、多分真実なんてご本人すらわからないでしょう。
兎に角やり遂げた事と、10年も忘れられる事なく、全くの他人なのにその生活まで心配してくれるヲ.タさんまで抱えて来られたとは幸せな人だと思います。

代々木第一体育館はよく考えたら、ピンク・フロイド以来でした(爆) どんだけ昔よ?って20年程前ですよ、奥さん! ピチピチどころかようやくライヴに行く価値があるかなー?って頃ですよ。
懐かしいなー。 あの時は飛び込み台がむき出しになっててビックリしたものだったのに。
天井にはピンクのブタさんが浮いてた…。 今回は別のピンクのブタさんが…以下強制終了。


話しを戻して、上記の事をご理解頂ける方、そしてさいたまんは参加されない方(あ!明日だ!) コイツの事だからロクな事書いてないけど続きを読んでみよっかなー?って方だけ「Read more」へどぞ。

22:10 |今現在某残念な人 | comment(6) | 【PAGE TOP】↑


2009/07/02 (Thu) 今更ピアノの話

このままだと書きそびれてしまいそうなので、ライヴに行く前に書いておこっと。

例によってネタバレとかが今更あると困るので 「続き」 以降は自己責任でお願いします。

22:02 |今現在某残念な人 | comment(0) | 【PAGE TOP】↑


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年季が入ったRock fanの悪意の無い 「言いたい放題blog」
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日々感じた音楽観、どーでもいい出来事etc~浮き沈み激しく週刊程度更新中。

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Author:「Rue」


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